フランス・パリに本店のあるメレリオ ・ディ・メレー。
メールでその本店に注文していた結婚指輪が、ついに手元に届きました。
現地の窓口の方からは数ヶ月返信が頂けなかったり、先方の消費税の計算の誤りをこちらから指摘したり…
なかなか不安になるコミュニケーションが続いてきたなか、果たして、ちゃんと注文通りの指輪が入っているのでしょうか。
大きな買い物であるだけ、心配が膨らみます。
小包を開いてみると、緑のリングケース。婚約指輪のリングケースがつるつるな素材だったのに対し、さらさらした布のような感触です。
いよいよこの時が....
ぱかっと開いてみます。
注文した通りの『Solitaire Émotion(ソリテール・エモーシオン)』であることが確認できました。
リングケースから外して近くでよく見ると、リングの内側には、お願いした日本語(ローマ字ですが)の刻印。
スペルミスもなく、無事に刻まれています。
サイズも問題なく、ぴったり。
なお、Solitare Émotion(写真右)のデザインは少し可愛すぎるかな、ということで、旦那はAnnelのゴールド(写真左)を選びました。
指輪を開封する前のラッピング付きの写真については、以下の記事に掲載しています。メレリオ特有(?)の翡翠色のリボンでシンプルにラッピングされ、おしゃれです。
今回のように、日本では入手できないものが無事に手元に届くことは、素直に嬉しいです。
個人輸入の際に使用したメール英文(実例)を、すぐにご利用可能なテンプレートの形式で、以下の記事にて紹介していますので、よろしければ、併せてどうぞ。
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