【フランスで婚約指輪】Solitaire Émotionのピンクゴールド、メレリオ・ディ・メレー(パリ本店)にて。

メレリオ・ディ・メレー(Mellerio dits Meller)のSolitaire Emotionのエンゲージメントリング。

どうしても欲しかったピンクゴールドが日本では購入することができないことを知り、メレリオ・ディ・メレー本店にお邪魔してきました。

パリのオペラ駅から歩いてすぐの場所にあります。

▲写真だとわかりにくいのですが、真ん中のメインのダイヤモンドに加え、両脇には百合の花(フランス王室の紋章)がついておりその中心にそれぞれ小さなダイヤモンドが付いています。






なぜ敢えてメレリオ・ディ・メレーを買いに?

筆者は日頃からケチであり(良く言えば倹約家)、特に宝石についてはからきし知識が有りませんでした。

身の回りにも特に宝石類に精通した人が少なかったこともあり、かの有名な「ハリー・ウィンストン(Harry Winston)」も知らないくらいの、本当に知識不足な人間でした。

もはや、Googleで検索して、NAVERまとめ等で色々なブランドの存在を学ぶというかなりの初心者でしたw

ゼロベースで学んでいく中で、「メレリオ・ディ・メレー(Mellerio dits Meller)」に出会いました。

ブルガリやシャネルのように日本で知名度の高いブランドではなく、マイナー感が漂うブランドであります。

それでいて、1613年創業の長い歴史。

そして、かつてマリー・アントワネットがブレスレットを買った(とか買ってないとか)という、興味深い逸話が有るとのこと。

興味が沸いてきた筆者は、Websiteを見てみました。






すると、これまで見たことのある指輪の中で、一番可愛いと感じた指輪を発見しました。それが、「Solitaire Émotion(ソリテール・エモーシオン)」でした

昔ならではのコレクションではないようですが、2輪の百合が指輪に付いている個性的なデザインが可愛いと思いました。

写真右下にある深緑の箱が、リングケースです。


せっかくヴァンドーム広場まで足を運んだので、Solitaire Emotionだけではなく、メレリオの他のモデルや、シャネル及びヴァンクリーフ&アーペルのリングも、試着させていただきました。


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店名  :Mellerio dits Meller(メレリオ・ディ・メレー)
住所  :9, RUE DE LA PAIX 75002, PARIS, FRANCE
Website :https://mellerio.fr ※日本語ページもあります。


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