隣の席には、ニューヨーク駐在から帰国されてばかりの上司。
向かいの席には、ニューヨーク留学から2年が経つという後輩。
向かいの席には、ニューヨーク留学から2年が経つという後輩。
今日は、高尚なニューヨーカーな会話が、ニューヨーカーなスピードで飛び交いました。
- 「え！サンライズマートですか！！わ〜〜〜懐かしいです！」
- 「そういえば、ダイノブに良く行ってたなぁ〜。」
- 「最近では、ブックオフや紀伊国屋なんかもありますよね！」
- 「一風堂なんて、14ドルにチップとかが上乗せされて、20ドルくらいになるよ。この間は一蘭ができてたなぁ。」
- 「大戸屋は、具の種類が減って、そのかわり量が増やされているような気がする…ローカライズですかね？（笑）」
- 「六本木にある炉端焼きのお店『田舎家』もニューヨークに出店してる。高いけど、おすすめ！」
…などなど。
早すぎて付いていけないのはさておき。
今日のその会話のなかで話題に出てきたのが、おしゃれな紅茶ブランド「Harney & Sons（ハーニーアンドサンズ）」です。
紅茶が大好きでロンドンではわざわざ少し交通の便が悪いTWININGSの本店まで足を運ぶ筆者です。それでも、これまで耳にしたことのない名前。かなり気になります。
Harney & Sonsの紅茶は、ニューヨーク土産としても人気とのこと。上司も、今回帰国に際して、スーツケースに入れて持ち帰ってきた、と言っていました。
Amazon.co.jpによると、「ホットシナモンサンセット」の評価が一番良いようです。
また、Websiteを見ると、単純な紅茶にかぎらず色々な種類が有るようです。日本では買えないのかもしれないのですが。
- White tea（白茶）
- Green tea（緑茶）
- Oolong tea（ウーロン茶）
- Harb tea（ハーブティー）
- Fruity infusion（フルーツティー）
- etc.
筆者はフランス・ドイツであれば在住経験から人よりは詳しい自負がありますし、米国も西海岸であれば、LAに友達が居るので2回ほど訪れたことがあり、少しは土地勘があると思います。
ただ、ニューヨーク、米国東海岸となると、からきしわかりません。なので、今度初めてニューヨークに行くときには、お土産に困りそうなのでこの紅茶のことを忘れずに覚えておこうと思います。
なお、Harney & Sonsにはカフェ店舗「Harney & Sons SoHo」があり、現地の食べログ「Yelp」では4.5/5.0とかなり評価が高いです。これもかなり気になりますので、旅行のときには、是非チェックしてみたいと思います。 （ご参考）Yelpはこちらです。
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店名 ：Harney & Sons（ハーニーアンドサンズ）
Website ：https://www.harney.com
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